超小型照準器専用のレールです。飛撮(トビトリ)超小型高輝度S専用です。従来のホットシュー照準器は小銃や拳銃用の照準器をそのままホットシューにセットし、左右上下は照準器内の角度微調整機能で調整していました。
しかし、兵器用の調整幅は極めて狭く、被写体までの距離(特に10m以内の場合)によっては角度調整ができないものが多く、不自由なまま使用していました。
今回発売の製品はホットシューと照準器本体の間に上下±10°以上、左右は360°調整できるマイクロボールヘッドベースを独自開発し介在させることにより多くのカメラ・レンズに対応できるようになりました。
600mmF4クラスの大口径レンズのフードを装着したままでも使える高さにデザインしました。
調整は固定レバー一か所で行いしっかり固定すれば長期間その状態で使用できます。